物理基礎 2026年度 大学入学共通テスト速報 | 大学入試解答速報
マーク数は1減少し、14になった。簡単な会話形式の出題があり、組合せ問題が増加した。
昨年はなかった会話形式の問題があり、昨年より組合せ問題が増加した。
数値計算の問題は、すべて選択肢から選ぶ形式であった。
実験考察問題は、昨年同様、大きな比重を占めている。
難易度
やや易化
組合せ問題が増加し、実験方法の理解や実験データの読み取りに時間を要するが、問われている内容は平易であり、難易度は昨年よりやや易しい。
出題分量
大問数は3題で変わらず、設問数は1題減少、マーク数は1減少した。
出題傾向分析
大問は、小問集合、力学の問題、熱とエネルギーの問題の3題構成。
第1問の小問集合は力学1問、電気1問、原子1問、波動1問でいずれも基本事項と理解を問う問題。
第1問は、スマートフォンを用いて磁場の強さを計測し、台車の運動を考察する探究課題からの問題。
第1問は、A、B分けがあるが、熱量の測定実験に関する問題。電気回路の知識も必要となる融合問題。
2026年度フレーム(大問構成)
| 大問 | 分野 | 配点 | マーク数 | テーマ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 小問集合 | 16 | 4 | 浮力・電気抵抗・放射線・波 |
| 2 | 力学 | 16 | 4 | スマートフォンを用いた台車の運動の考察 |
| 3 | 熱・電気回路 | 18 | 3 ||3 | A 蒸発熱を含んだ熱量の計算 ||B 電気回路を用いた比熱の測定 |
| 5 | ||||
| 6 | ||||
| 7 | ||||
| 8 | ||||
| 9 | ||||
| 10 | ||||
| 11 | ||||
| 12 | ||||
| 13 | ||||
| 14 | ||||
| 15 | ||||
| 合計 | 50 | 14 | ||
2025年度フレーム
| 大問 | 分野 | 配点 | マーク数 | テーマ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 小問集合 | 16 | 4 | 各分野の基本問題 |
| 2 | 力学 | 16 | 5 | アトウッドの装置による重力加速度の測定の探究課題 |
| 3 | 熱とエネルギー | 18 | 6 | 熱量計を用いた比熱の測定 |
| 4 | ||||
| 5 | ||||
| 6 | ||||
| 7 | ||||
| 8 | ||||
| 9 | ||||
| 10 | ||||
| 11 | ||||
| 12 | ||||
| 13 | ||||
| 14 | ||||
| 15 | ||||
| 合計 | 50 | 15 | ||
設問別分析
第1問
各分野からの基本問題。
問1 海水に浮いた氷山にはたらく浮力を求める問題。
問2 導体の抵抗値、抵抗率の基本問題。
問3 放射能の単位についての会話式の基本問題。
問4 人によるウェーブから、波の伝わる様子を考察する問題。
第2問
スマートフォンにより磁場の強さを計測し、台車の運動を考察する問題。
問1 計測したグラフから磁石の通過時刻と2つの台車の速度の大小を読み取る組合せ問題。
問2 等間隔に設置された磁石による磁場を通過する台車の運動に関する問題。
問3 おもりにより等加速度直線運動をする場合の測定グラフを選ぶ問題。
問4 速度ー時刻グラフから加速度を数値で求める基本問題。
第3問
A 熱量に関する問題。
問1 比熱の意味と蒸発過程の考察。
問2 蒸発熱を含む熱量保存の数値計算の問題。
B 電気回路の基本と比熱(比熱容量)の測定の融合問題。
問3 直流回路を用いた比熱測定回路という設定であるが、基本的な問題。
問4 ヒーターで発生する熱量の基本問題。
問5 予備測定・本測定の2つの実験による熱容量の問題。本測定では試料の熱容量が加わることに気づけばよい。
第6問
第7問
第8問
第9問
第10問
過去の平均点の推移
| 2025年度 | 24.78 |
|---|---|
| 2024年度 | 28.72 |
| 2023年度 | 28.19 |
| 2022年度 | 30.4 |
| 2021年度 | 37.55 |



