河合塾
2019年度大学入試センター試験 分析
【数学I・数学A】
分野ごとの難易度・分量の差が開いた。
必答問題は計算量が少なく易しいものが多かったが、選択問題は誘導に気づきにくく難しいものがあった。
難易度 昨年並み
必答問題は易しくなったものの、選択問題の第3問、第4問はやや難化した。
出題分量
必答問題の計算量は全般にやや減少したものの、選択問題の計算量はやや増加した。
出題傾向分析
出題分野に変化はない。誘導の意味を理解し活用する力が求められている問題や、設問のつながりに気づいて対応する力が求められている問題などやや難しいものがあった。
[0]戻る
Copyright Kawaijuku Educational Institution.