河合塾
2016年度大学入試センター試験 分析
【物理基礎】

エネルギーを中心とし、物理基礎の内容から幅広く出題された。

教科書からまんべんなく出題された。
昨年小問集合で出題された原子についての知識問題は出題されなかった。

難易度 やや易化
数値計算・文字計算が昨年より少なくなり、典型問題が増えた。

出題分量
設問数は変わらず、全体としての分量は変化していなかった。

出題傾向分析
小問集合1題と、A、B分けされた分野別問題2題の、大問3題の出題。
小問集合ではさまざまな分野から出題され、幅広い学習を問われている。
全体的に、エネルギーを中心とした出題だった。
日常生活で利用しているエネルギーに関心を持ちつつ、教科書を中心にバランスよく丁寧な学習を心がけたい。

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