河合塾
2014年度大学入試センター試験 分析
【数学II・数学B】
例年とは異なる出題が2年続いた。第1問は2年連続で三角関数の出題がなかった。
第1問は、2年続けて図形と方程式と、指数・対数関数が出題され、三角関数の出題がなかった。
難易度 昨年並み
全体的に誘導が丁寧であり、取り組みやすい問題であった。
出題分量
第2問を除き、問題数、計算量ともにやや増加。
出題傾向分析
第1問は昨年に続き、図形と方程式と、指数・対数関数の出題であった。
選択問題も含め、三角関数が扱われなかったのは現行課程で初めてである。また、選択肢から答えを選ぶ設問が増えており、正確な状況把握や計算力が必要となっている。
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