河合塾
2014年度大学入試センター試験 分析
【英語(リスニング)】
基本的なリスニング能力を問う出題
形式および設問数(25問)に変化はない。読み上げ文の総分量、設問・選択肢の語数も大きな変化はなし。
目新しい問題は見られず、過去問にしっかり取り組んでいれば、無理なく対応できただろう。全体的に基本的なリスニング力が問われる出題であった。
難易度 昨年並み
形式、設問数(25問)、読み上げ文の総分量、設問・選択肢の語数に大きな変化はない。
出題分量
マーク数、配点は昨年と同じ。読み上げられた英文の総語数は、1,139語(昨年は1,136語)。設問と選択肢の総語数は503語(昨年は503語)。
出題傾向分析
基本的なリスニング能力が問われており、出題形式に変化はない。
音声はリスニング教材用に録音されたものとは異なり、より現実的な場面で耳にするような自然な発音で読み上げられている。
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