河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【倫理,政治・経済】
2つの設問を除き、「倫理」、「政治・経済」と共通。
設問の多くが単独科目としての「倫理」、「政治・経済」からの流用である。ただし、昨年と異なり、第3問(「倫理」分野)では「倫理、政治・経済」オリジナルの設問が2問出題された。また、昨年は本文がない大問があったが、今年はすべての大問に本文がつけられている。
難易度 やや難化
昨年とは異なり「倫理、政治・経済」オリジナルの設問が出題された。全体として難易度はやや難化。
出題分量
分量・出題形式は、大問6題(「倫理」分野3題、「政治・経済」分野3題)、マーク数39(「倫理」分野19、「政治・経済」分野20)で昨年と変わらず。配点は「倫理」分野が50点、「政治・経済」分野が50点。
出題傾向分析
「倫理」分野、「政治・経済」分野ともに全範囲からバランスよく出題されている。昨年と同様、資料文読解問題や図表読解問題、本文趣旨読み取り問題が出題されている。
※1/19現在のコメントです。1/20 21:15頃更新される場合もあります。
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