河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【政治・経済】

全体のマーク数が減少したが、正確な知識・理解を求める問題が増加。

正確な知識・理解を確実に身につけるため、教科書を丁寧に読み込むとともに、模試などを活用して時事問題に関する知識などを補強することが求められる。

難易度 やや難化
時事的な動向を問う問題や過去の出題とは切り口の異なる問題が出題され、正確な知識や理解がないと正解できない問題が多い。

出題分量
大問数は昨年と同じであるが、マーク数は38から36に減少。

出題傾向分析
例年通り、基礎的な知識や理解を問う問題が中心であるが、正確な知識・理解が求められる問題や、これまでには見られなかった出題形式(本文の主題と関連する出来事を選択する第5問・問1など)が増えた。

※1/19現在のコメントです。1/20 21:15頃更新される場合もあります。

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