河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【生物I】

リード文の文章量が減少し、問題の総ページ数が減った。

問題の多くが標準的な知識問題であり、学習の成果が出やすい問題であった。

難易度 昨年並み
図や表、文章選択肢数、組合せ選択肢数はやや増えたが、リード文の文章量が減少した。また、知識問題の割合がやや増え、考察問題の割合が減った。

出題分量
大問数、マーク数は変化なし。

出題傾向分析
細胞・組織、生殖・発生、遺伝・遺伝子、環境と動物の反応、環境と植物の反応の5分野からバランスよく出題されており、大きな変化はなかった。すべての大問がA・B分けになっており、幅広いテーマが問われている。

※1/20 21:15頃更新される場合もあります。

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