河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【化学I】
総マーク数が増加したが出題分量は変わらず、大部分が標準的で取り組みやすい問題であった。
総マーク数が昨年の28から33に増加した。問題の構成、設問数に変化はなかった。
第3問 問2 14族元素の単体に関する問題は、2012年11月実施の全統センター試験プレテスト 第3問 問1とズバリ的中。
難易度 昨年並み
問題の難易度に大きな変化はなかった。
出題分量
大問4題、設問数に大きな変化はなかったが、1つの設問でマーク数が2つまたは3つのものがあり、総マーク数は増加した。
出題傾向分析
出題の分野、分野別の配点ウェイトに変化はなかった。やや思考力を要する計算問題がみられるが、ほとんどの計算問題は比較的解きやすい問題であった。正誤問題は、紛らわしい選択肢はなく解答しやすい。グラフ選択の問題が増加した。
※1/20 21:15頃更新される場合もあります。
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