河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【英語(リスニング)】

基本的なリスニング能力を問う出題

教科書レベルの語い力で対応でき、発話内容を理解すれば素直に解けるような問題が多く、基本的なリスニング能力を問う出題だった。日常生活や学生生活をベースにした場面設定が多く、理解しやすい。

難易度 易化
形式・設問数および読み上げ文の総分量に大きな変化はないが、場面状況が理解しやすく、平易な表現が使われているため、取り組みやすかったと思われる。

出題分量
マーク数、配点は昨年と同じ。読み上げられた英文の総語数は1,136語(昨年は1,165語)。設問と選択肢の総語数は503語(昨年は520語)。

出題傾向分析
基本的なリスニング能力が問われており、出題形式に変化はない。音声は明瞭で、聞き取りやすい速度で読み上げられている。

※1/19現在のコメントです。1/20 21:15頃更新される場合もあります。

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