河合塾
2013年度大学入試センター試験 分析
【英語(筆記)】
コミュニケーション能力と読解力を重視する傾向は今年も続いており、出題傾向の目新しい変化はみられなかった。
昨年と比べて、第1問B、第2問C、第3問C、第4問A、第5問、第6問に形式上の若干の変化があったものの、出題傾向および形式に大きな変化はなかった。
難易度 昨年並み
第3問Bがやや易、第3問Cがやや難、その他の問題はすべて昨年と大きく変わらないので、総合的には昨年並み。
出題分量
問題文の総語数は2900語程度で、昨年に比べ約200語増えた。
出題傾向分析
第1問Aの発音問題が1問減り、Bのアクセントが1問増えた。第3問Cに初めて図が入った。また、第5問問5のビジュアル問題は、映画の場面の順番を問う問題に変わった。第6問でB問題の空所が1つ増えたので、総マーク数は1つ増えた。
※1/19現在のコメントです。1/20 21:15頃更新される場合もあります。
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