河合塾
2012年度大学入試センター試験 分析
【日本史A】

図版・史料・グラフ・表などを利用した問題が多く出題された。



難易度 やや難化
グラフ・図版の読み取り問題が難しかった。
具体的歴史用語が用いられていないため、判断しづらい設問がいくつかみられた。
*地理歴史、公民の科目選択方法の変更、「倫理、政治・経済」の新設に伴い、地理歴史、公民の各科目の受験者数に変動があり、平均点が影響を受ける可能性がある。

出題分量
昨年と変化なし。

出題傾向分析
大問数6題、マーク数34の全体構成は昨年と同じであった。
日本史Bとの共通問題は、昨年と同じく2題出題された。
ペリー来航以前からは1問(天保の改革に関する空欄補充)が出題された。

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