河合塾
2012年度大学入試センター試験 分析
【化学I】
難易度の高い問題が減少した。
複数の思考過程を必要とする問題が減少した。
難易度 易化
難易度の高い問題が減少し、基本的な知識を問う問題が増加した。
出題分量
大問4題、マーク数28は昨年と同様であった。
出題傾向分析
出題の分野、分野別の配点ウェイトに大きな変化はなかった。
知識を問う問題が増加した一方、思考力を要する問題が減少した。
グラフ選択の問題はなかった。
解答用紙の解答欄が変更になった。解答番号が昨年までの大問ごとから通し番号へ変更され、マークシートの選択肢番号の数も14個から9個に減った。<理科共通>
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