河合塾
2010年度大学入試センター試験 分析
【英語(リスニング)】
形式に変化はなく、分量も昨年並み。読み上げ速度が昨年よりも安定した。
読み上げ速度が最初から最後までほぼ一定しており、聞きやすくなった。また、聞き取った情報がそのまま正解となる設問が増えた。
難易 やや易化
出題傾向分析
日常的な事柄を扱った対話形式中心の出題。
昨年までは、計算や表・グラフの読み取りといった、リスニング能力以外のものが求められていたが、今年はそういう設問が減り、純粋なリスニング能力を問う傾向が強まった。
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