河合塾
2010年度大学入試センター試験 分析
【英語(筆記)】
昨年と比べて、第1問、第5問に変化があったものの、全体的な出題傾向として目新しい変化は見られない。
第1問の問題構成がA〜Dの4題からA・Bの2題に変化。第5問はA〜Cの3題から1題になった。総マーク数が1つ増えて51となった。総語数は3500語程度で約770語減少した。
難易 昨年並み
全体としての難易は昨年並み。総語数が減少したことにより、必要な情報を素早く読み取る力や、文章をまとまりとしてその内容を把握する力を身に付けた受験生には、じっくり問題に取り組めるようになった。
出題傾向分析
コミュニケーション能力と読解力を重視する傾向は今年も続いており、出題傾向の目新しい変化は見られない。
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