河合塾
2008年度大学入試センター試験 分析
【世界史A】
20世紀からの出題が大幅に増加した
20世紀からの出題が大幅に増加し、19世紀からの出題が減少した。また、昨年減少していた第二次世界大戦後からの出題も増加した。
難易 やや易化
全体として、正誤の判断がしやすく、正答を導きやすい設問が多かった。この傾向は、とくに近代以前の出題に関して顕著であった。
出題傾向分析
大問数3、マーク数は33で昨年と変化なし。
近現代史重視の傾向は変わらないが、19世紀からの出題が減り、第二次世界大戦後も含めて、20世紀からの出題が例年と比較して著しく多かった。
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