河合塾
2008年度大学入試センター試験 分析
【英語(筆記)】

第5問、第6問の形式が大幅に変化

第5問が会話から絵・漫画の説明に変わり、A、Bの2問から、A、B、Cの3問に増えた。第6問は小説から論説文に変わり、1問減った。

難易 昨年並み
問題の変化があり、受験生に戸惑いはあったものの、図・絵の問題が増え、設問も簡単になったため、全体としては昨年並み。

出題傾向分析
コミュニケーション能力と読解力を重視する傾向は、今年も続いた。形式は、新傾向の問題が、第5問、第6問で出題されて、大きく変化した。本文の語数が第3問、第4問、第6問で大幅に増加した。問題形式の変更にともない、大問ごとの配点も大きく変わった。
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