河合塾
2006年度大学入試センター試験 分析
【政治・経済】
マーク数は38で変化はないが、大問数は7から5に減少。
難易 昨年並み
ひと目で正誤が判断できる易しい問題が昨年よりも増えた反面、難度の高い問題も何問か出題されているため、全体として難易は昨年並みとなった。
出題傾向分析
基本的な知識や理解を問う問題を中心に時事問題や資料の読解・分析問題を取り入れて、総合的な力を試そうとしている。しかし、一部の設問や資料を用いた問題では細部に立ち入った知識が求められており、難しい。
[0]戻る
Copyright 2006 Kawaijuku Educational Institution.