河合塾
2006年度大学入試センター試験 分析
【物理I】
大問数が5題から4題に減った。
教科書重視の出題傾向に変化は見られない。
難易 易化 ※昨年度IBとの比較
マーク数が25から23に減少したうえ、定性問題の比率が増加した。
出題傾向分析
物理Tの全分野から万遍なく出題されている。教科書を重視した出題傾向は新課程入試となっても変わっていない。
複数の答の組合せを選択する設問が目新しい。
「生活と電気」の分野から磁気に関する出題がなかったのは旧課程T B選択者への配慮であろう。
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