河合塾
2005年度大学入試センター試験 分析
【現代社会】

大設問数が7題から8題に増加し、国際分野の配点ウェイトが20点から10点へと減少した。

難易度 易化
一定の学習の成果を前提とする設問が減少し、一般常識で解答可能な設問や推論能力を問うタイプの設問が増加した。

出題傾向分析
出題傾向には変化はみられない。たとえば、ここ数年毎年出題されている環境問題が今年も出題された。また図表問題重視の姿勢も変わらず、6題出題された(昨年は7題)。さらに、推論能力を問う問題も、昨年同様、重視されている。
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