河合塾
2005年度大学入試センター試験 分析
【地学IA】

細かい知識を問う問題が今年も減少傾向にあり、地学T Aの教科書で十分対応できる内容になっている。

難易度 やや易化
読図問題はやや難化しているが、細かい知識を要求する難問は減少しているので全体としてはやや易化した。

出題傾向分析
地学用語の組合せを問う比較的単純な知識問題、幅広い知識を問う選択肢の問題、読図問題、実質的に計算を必要とする問題がバランスよく取り上げられている。
読図問題は全体的にはやや難化傾向であるが、地学T Aの範囲に押さえられている。
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