河合塾
分析コメント
【地学IA】
細かな知識問題は減少したが、読図問題や幅広い知識が必要となる問題など地学T
Bに近い内容が増加。
昨年並み
選択肢の内容が昨年よりやや易しくなったが、問題文をしっかり読み取ったうえで、図から考察する問題が増加したため、全体としては昨年並みの難度となった。
各設問のマーク数が一昨年までの9に戻った。
昨年多かった知識問題は今年は減少した。また、一昨年まで多かった地学T
Bとの共通分野の問題が復活し、かつ増加した。
一昨年まで出題されていた計算問題は、昨年・今年とほとんど出題されていない。
読図問題は第1問、第2問で復活し、第4問、第5問で姿を消した。
[0]戻る
Copyright 2004 Kawaijuku Educational Institution.