河合塾
分析コメント
【数学I】

全体としてやや易化

やや易化
第1問 [2]確率、第3問個数の処理が昨年と比べ易しくなった。

第1問 [1]2次関数は、頂点の座標を扱う典型的な問題であるが最後に整数がからんだ出題であった。[2]確率はさいころを2回投げたときの確率と期待値に関する問題で易しかった。
第2問 前半は余弦定理、面積公式を用いる標準的な問題であり、最初の設問でつまずかなければ易しい。後半は2円の内部の共通部分の面積が出題され、解いたことがある受験生には易しかったと思われる。
第3問 個数の処理は最短経路に関する問題が出題され易しかった。
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