河合塾
分析コメント
【英語】
昨年度と同様の傾向で、解きやすい。
昨年並み
形式上の変化がなく、総語数がやや減っている。第5問にやや解きにくい設問もあるが、第2問、第3問、第4問は易化しており、全体として取り組みやすい問題となっている。
コミュニケーション能力と読解力重視の傾向が続いている。形式的には昨年とほぼ同じである。語数がやや減少し、第2問Aの文法・語法、Bの対話文、Cの語句整序問題は基本的な解きやすいものになっている。また、第3問の文整序問題に関しても昨年同様、易化傾向にある。第4問、第5問、第6問の長文読解問題の総語数は増えているが、受験生にとって分かりやすい話題で解きやすいものとなっている。
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