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2018年度 国公立大二次試験・私立大入試解答速報
→省略記号の読み方
入試科目名について
≪共通事項≫
【 】は必須科目、《 》は選択科目を表し、⇒の後の数字は選択科目数を表します。
例:【英、国】《世B、日B、政⇒1》
英語、国語必須、世界史B・日本史B・政治経済から1科目選択
教科内の全科目から選択の場合は《教科名》で表し、教科名の後の数字は選択科目数を表します(1科目選択の場合は省略)。
例:【英】《数2》《地公》
英語必須、数学から2科目、地歴・公民から1科目選択
教科内で選択できる科目数に制限がある場合は、( →数字)または「教科名+数字」で表します(教科名のみの場合は1科目まで)。
例:《英、数、(物、化、生→2)、地歴B2、公⇒3》
英語・数学・理科・地歴B・公民から3科目選択。ただし理科と地歴Bは2科目まで選択可能。数学と公民は1科目まで。
≪教科別事項≫
(英語)
「英」:英語
・科目名の後に『※L』を付しているものはリスニングが、『※D』を付しているものはディクテーションが課されることを表します。
『(※L)』と付しているものは「筆記」と「筆記+リスニング」のうち成績の良い方を利用することを表します。
・英語以外の外国語については割愛しています。
(数学)
「数T」:数学T、「数U」:数学U、「数V」:数学V、「数A」:数学A、「数B」:数学B
・出題科目が複数の場合は、下図においてより右側の科目名を表示しています。
数T<数U<数V 数A<数B
(国語)
「国」:国語
・科目名の後の『※現』『※古』『※漢』は、出題範囲がそれぞれ「現代文(近代以降の文章)」「古文」「漢文」に指定されていることを表します。
(理科)
「物」:物理、「化」:化学、「生」:生物、「地学」:地学、「理」:理科の全科目
・教科・科目名の後の『※基』は出題範囲が基礎科目までであることを、『(※基)』は基礎と全範囲からの選択であることを表します。
(地歴・公民)
「世」:世界史、「日」:日本史、「地理」:地理、
「現社」:現代社会、「倫」:倫理、「政」:政治経済、「倫政」:倫理・政治経済、
「地歴」:地歴の全科目、「公」:公民の全科目、「地公」:地歴と公民の全科目
・地歴の教科・科目名の後の『A』はA科目、『B』はB科目を表します。また、『A/B』はA科目とB科目の選択(または共通部分からの出題)であることを表します。
(その他)
「小」:小論文、「総」:総合問題、「面」:面接、「実」:実技、「簿」:簿記(会計)、「情」:情報、「調」:調査書(点数化している場合のみ表示)
・「*○○に受験制限」と表示されている大学には、受験制限(高校での履修者のみ対象、高校の普通科以外の者が対象など)のある科目が含まれています。詳細は各大学の募集要項にて確認してください。