河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【世界史A】

昨年同様、日本と世界の関係を扱う問題や、グラフを読み解く問題が出題された。

昨年はリード文で日本が扱われたが、今年は設問レベルで日本の外交を扱うものが増えた。

難易度 昨年並み
正答率が低くなりがちな2文の正誤組み合わせ問題や、年代並べ替え問題が減った一方で、正答しやすい用語選択問題も減った。

出題分量
昨年と変化なし。

出題傾向分析
近現代からの出題と、4文の正誤問題が増えた。昨年は図版が直接解答に結びつく設問が出題されたが、今年は出題がなかった。

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