河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【生物】

問題の文章量が増加し、文章読解力が要求された。

問題の総ページ数や問題文の行数が増加し、総選択肢数も増えた。

難易度 やや難化
選択肢の数が4個の設問が大幅に減少し、代わりに、選択肢の数が6個以上の設問が増加した。また、解答に時間を要すると思われる考察問題も出題された。

出題分量
問題の総ページ数、問題文の行数、図と表の数、総選択肢数がいずれも増えたため、全体の分量は増加した。

出題傾向分析
「生命現象と物質」、「生殖と発生」、「生物の環境応答」、「生態と環境」、「生物の進化と系統」の5分野から幅広く出題されていたが、「生態と環境」と「生物の進化と系統」の分野からの出題が多かった。

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