河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【物理基礎】

グラフ選択問題が復活した。

昨年出題されなかったグラフ選択の問題が復活した。また、昨年まで出題されていた発電に関する問題がなくなった。

難易度 やや易化
知識を問う問題や公式を単純に当てはめる問題が増え、計算量は減った。

出題分量
出題形式・設問数・マーク数は変わらず、全体の分量は変化していない。

出題傾向分析
小問集合1題と、A、B分けされた分野別問題2題の、大問3題構成。
例年通り、基本的な知識問題、数値計算問題、文字計算問題、定性的に考察する問題がバランスよく出題された。
小問集合ではさまざまな分野から出題され、幅広い学習を問われている。

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