河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【数学II・数学B】

第1問では弧度法の定義に関する出題があった。 第2問が[1][2]に分かれた。

計算が繁雑で量も多い問題が目立つ。

難易度 やや難化
昨年と比べ計算が繁雑で量も多い。誘導は丁寧であるが、解きにくい。

出題分量
設問数は変化なし。第3問、第4問で計算量が増加した。

出題傾向分析
第1問の[1]で弧度法に関する出題があった。弧度法と度数法の変換もあり目新しい。 誘導は丁寧ではあるが、設定が難しいものや、少し変わった扱い方をしているものがあり取り組みにくい。 また、計算が繁雑な問題が多かった。

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