河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【英語(リスニング)】

出題傾向に大きな変化はないが、これまで以上に多様な応答表現の知識が問われるようになった。

設問総数(25問)と読み上げ文の総語数にほとんど変化はなかった。印刷された質問・選択肢の総語数は約70語増え、その点では若干負担増だったものの、第3問Bの情報読み取りの負担は若干軽減された。

難易度 やや難化
対話の流れをより正確に理解する力と、これまで以上に多様な応答表現の知識が問われた。

出題分量
マーク数、配点は昨年と同じ。読み上げられた英文の総語数は1,144語(昨年は1,145語)。質問・選択肢の総語数は575語(昨年は502語)。

出題傾向分析
音声を正確に聴き取り、聴き取った情報を他の表現に言い換える力に加え、多様な応答表現の知識がより求められるようになった。

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