河合塾
2018年度大学入試センター試験 分析
【英語(筆記)】

対話文完成問題が姿を消したが、実践的なコミュニケーション能力とさまざまなタイプの文章の読解力を問うという、現行課程の特徴をより意識した出題であった。

センター試験が始まって以来出題され続けてきた対話文完成問題が姿を消した。昨年に引き続き、センター試験では出されたことのない、珍しい内容の文章が第5問で出題された。
なお、第3問Aの問2の「トマトは野菜か果物か」という文章の内容は、今年度冬期講習「センター試験攻略英語テスト」第4講第3問B問1と酷似している。

難易度 昨年並み
全体としては昨年並み。

出題分量
総語数は4,317語でほぼ昨年並み。

出題傾向分析
昨年とほぼ同じ。

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