河合塾
2017年度大学入試センター試験 分析
【英語(リスニング)】

出題傾向に大きな変化はないが、聞いた言葉を他の言葉に言い換える力がより問われるようになった。

設問総数(25問)と読み上げ文の総語数にほとんど変化はなかった。印刷された質問・選択肢の総語数は約70語減り、選択肢の読み取りの負担が若干軽減された。

難易度 昨年並み
選択肢の読み取りの負担は若干軽減されているが、ポスターの情報を読み取ったり、言葉の言い換えがより問われるようになったことから、全体的な難易度は昨年並み。

出題分量
マーク数、配点は昨年と同じ。読み上げられた英文の総語数は1,145語(昨年は1,129語)。質問・選択肢の総語数は502語(昨年は576語)。

出題傾向分析
音声を聴き取る技能だけでなく、聴き取った情報を他の表現に言い換える力がより求められる出題傾向となった。

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